
今まではあまり使う事の無かった大き目のフロッグ
今度初めて訪れるポイントで、当日のカバーの条件から大き目が良い?
と判断してみたが如何なものだろう?
まぁ、楽しみだ^^
ショップで店員さんとの雑談で『最近は大きいフロッグはあまり売れてませんねぇ・・・』との事
一気に不安になったよ(笑)

コイツはもうちょっと立て気味に浮いてくれれば良かったケド、既にシーリングしてしまったので・・・

オモリ追加で調整(手抜き(笑))

コイツと・・・

コイツは、なかなかイイ感じ^^
いや~ まだちょっと先だけど、久しぶりのカバーゲーム楽しみだ^^
ロッドもしばらくは自作の物でたのしんでたけど、今回は思い切って新調した
AIMS BS 76MH
AIMS BS 77H
AIMS BS 710HH
昔から気になってたロッドだが、割と高価で驚くほど軽いのは良いのだけど、強度は大丈夫なの?って不安もあり、更にマイナーチェンジで後発の物はバットが強化されたらしく、という事は初版はやはり・・・?ってことなのかなぁ? ネットで検索しても詳細なインプレは勿論、情報が少なく良く解からないロッドだけど、入手も困難なだけに更に物欲を掻き立てられ探して探して購入した。
因みに、76MHはシーバスのビッグベイトで使ってみたがかなり使いやすく、むしろ雷魚用ではなくビッグベイト用と謳っても良い程にこの釣りにはバッチリの印象だった。
しかし、雷魚においてはちょっとカバーが多いとキツイかな?
77Hは中古で見つけたけど、かなり高かったよ(汗)
とにかく軽くて・・・ とりあえず早く魚掛けてみたい!
710HHは、奇跡的にも新品を購入できた^^
軽くてガチガチ! これも早く使ってみたい^^
恐らく今度のロケーションから76の出番はなさそうだけど、久しぶりの雷魚ゲームにワクワク
BOZU C3 Shore8 1/2B
アンタレスDCMD
スーパーキャストマン ブルースペシャル2号 150m
ABSORBER 40lb #12
シャローアサシン99F
〆バイブ
チェリーブラッドLL90S
トビペンS
アンタレスDCMD
スーパーキャストマン ブルースペシャル2号 150m
ABSORBER 40lb #12
シャローアサシン99F
〆バイブ
チェリーブラッドLL90S
トビペンS
先日のシーバスゲームでこのロッドをあるメソッドで使用してみたところ、かなりイイ感じだった。
更に、2oz~2.5z辺りの喰わせ~乗り重視でビッグベイトを扱う際にかなり良さそう・・・
ボロンの安心感のある粘り&トルクと、ちょっとダルイ感じのブランクは、流行りではないせいか最近はなかなか見なくなった(-_-;)
ちょっと重たいのは仕方ないが、
これは十分に金を掛ける価値アリ!という事で完全なるリメイクを開始!
目指すは、出来るだけの軽量化とカッコ良くを目標にスタート!
先ずは、どの程度の軽量化に貢献してくれるかは分からないが、ブランクの表面のコーティング&塗装を全て削り取り、無塗装の無垢仕上げ。
グリップ部分は17㎜+のかなり太目で頑丈なカーボンパイプでバットジョイント形式になってたが、ブランク側の15㎜に合わせたカーボンパイプをインロー形式で接着して1ピース構造にして軽量化。
強度については落ちると思うが、リールシートの真下で接合のため、リールシート用のカーボンパイプとリールシートで補強にもなるため、シーバスゲームでの使用であれば十分な強度は維持できてると想定。
ガイドはトップを含め7個の設定だったが、これは軽量化にはマイナスだがそれに勝るメリットありというところで11個設定、メソッド都合でリバースガイドを採用、信頼できるSICリングに錆びにくいという事でチタンフット、トップガイドだけは、Fタイプのリングが良いのでチタントルザイトFを採用
リールシートは最近気に入ってるPTSのノンスリップ塗装の物、これも内径の関係でノーマルのカーボンパイプでは装着できなかったが、グリップのカーボンパイプを変えた事で装着可能になった。
グリップは軽量化のためだけにはとても高価な物だが、とにかくカッコイイのでカーボンを採用、使い勝手に至ってはEVAの方がよさそうだが、とにかくカーボングリップはカッコイイ!
派手なデコレーションはせず、ブラックを基調とした感じで地味カッコイイを目指す!
パーツ代金だけで20,000円を超えたが、それなりに良い物が出来る事を祈ろう^^

エクスセンスDCのマット調のカラーとの相性はなかなか良い^^

あまりデコレーションはせず、シンプルに・・・

リールシートリングは前後に付けたが、異なるメーカーの物で若干カラーは違うが、まぁ、イイ感じだ

カーボングリップ、しっとりた感触は握って気持ちイイ^^
軽量化にはかなり貢献してくれてると思う。

FFグリップの先端はブルーカラーの集積コルクで強度を上げたのと、ワンポイントとして良いアクセントになってると思う。
ブラックのワインディングチェック

ガイドは信頼のSICチタンフットのリバースガイド

トップだけはFのチタントルザイトのアロワナ
仕上がって測ってみると、200gを僅かに切っていたが・・・
大失敗で、加工前のウエイトを測ってなかったので、どの程度の軽量化になったか不明・・・
まったく、なんてバカなんだろう(泣)
ただ、持った感じはリアグリップの延長もあってリールのセット位置が前になったので、持ち重り感は軽減してかなり軽くなったような気もするが・・・ やれやれ。。。(笑)

若干のラインキャパの足りなさは何とかなるものの、ラインが出る際に音が出ないのが致命的で購入を足踏みしていたリール。 魚が走ってラインが出る際に音は、然程必要性は感じてないし、出るなら出た方が良いという程度・・・ しかし、ナイトゲームで真っ暗な中でファイト中、リールを巻いた際に絶妙なテンションで空回りしてる事実をサミングなり何らかの方法で確認しないと解らない、しかし、ハンドルを回した際に音が出てくれればその時点で空回りと解かる、これは私の釣りにおいてすごく重要だったりするわけで、ホント購入を足踏みしていたが、他のリールのパーツを流用する事でサウンド化が可能との情報を得て購入に至った。
早速改造してみると、然程第変な作業ではなかった、ただ改善不能なパーツの加工を実施しなければならないのでそのままメーカーメンテナンスには出せなくなるので、そのパーツも購入して加工を施し全てノーマルに戻せるようにした。
パーツ代金その他、加工に必要だったドリルビット等数千円で出来た。
仕上がりには大変満足!
交換部品その他は箱に入れて保管

このところも、オーダー物のロッドメイキングは粛々とやっていたが、自分用のロッドメイキングは久しぶり・・・ 個人的にはかなり高価なブランクを奮発してシーバス用のビッグベイトロッドを作成してみた。
このカーボン製のグリップも前から気になっていてたが、ちょっと尺が足りない感じで見送っていたものの、どうしても使ってみたくて今回は採用! しっとりとした感触はサイコー!

それに合わせて、シートもこの塗装を選択、ただコレも経年劣化でベタベタしてこないか?
一抹の不安あり・・・

ガイドもトルザイトや、リバース等様々に検討してチタンのSICのコレを選択
自分的には、コレが一番お気に入りかな?

トルザイトは衝撃で取れてしまったケースが多々あり、リバースは絡みにくいとされてるが、一旦絡むと外すのが面倒・・・ 様々に使ってみたが、個人的な経験ではコレが一番トラブルが少なかったような気がする

トップガイドだけは、そのリングの形状などからこのチタンパイプ・トルザイトを選択

FグリップはEVAに強度UPを図って集積コルクでワンポイントしてみたが、1ピースだけに万が一剥がれたら修理が大変なので、ココもちょっと不安の残るところだ

8フィート 1ピースと、ちょっと不便な長さだけど、それ以上のメリットはあると思う、主にビッグバンデット、ダウズスイマー、BTフォース、まぁ、シーバスのビッグベイトゲームの中で重たいルアー、中くらいのルアー、軽めのルアーで考えて、中くらいのヤツを気持ちよくキャスト出来てコントロールし易いロッドかな? ただ硬いだけでなく負荷をロッド全体で受け止めてくれる感じのブランクなので、これまではメインラインをナイロンでやってたが、このロッドではPEでもやってみようと思う、楽しみだ^^(笑)
もう1本は、このブランクより更に強度のある前説でいうと重たいルアーの使用に特化させたロッドを同じデザインで製作予定。

言わずと知れた名竿 エアリアル 1990年代のバスフィッシング全盛期にダウンショット・リグが考案されて、誰もががそのリグでバスを釣るようになった頃、このロッドは絶対的存在だったと思う。

60のエアリアルの他に66のスーパーエアリアル、68のウルトラエアリアルとあり、66 68 はスプリットショットやライトキャロで主に使用し、60はダウンショットで使用した。 66や68でのダウンショットは、60特有の『コンッ!』というアタリの出かたが鈍く、ダウンショット=エアリアルと言うのは個人的には絶対だった。
バスフィッシングを殆どやらない現在は無用の長物で全く出番はないが、昨今のベイトフィネスの進化も素晴らしい物で、メインで遊んでるソルトウォーターゲームでも多用している・・・
ちょっと考えて・・・・ 実行!

エアリアル ICSS60UL ベイト仕様にリメイク^^

まぁ、今後も出番はないとは思うけど、1本は思い出に取っといて、1本をリメイクした。

オリジナルのブランクのままだと、どうしてもリアグリップが短く見た目にもカッコ悪いので・・・・

エンドを5㎝程延長してリアグリップ長を確保した。
リールのポジションはやや前になったが、スピニングからベイト仕様に変更したため、この位置で握る位置はほぼ同じ所にくるので問題なしかな?
実質的には6’から6’2”になってしまったが、後ろに伸びただけなので何ら問題なし^^

敢えてロゴプリントは残して、その際はマットブラックに塗装した。
後は、現時点でハイエンドのチタンフット・トルザイトリングのガイドを取り付けて完成!
残りの部品の到着が待ち遠しい・・・^^

1996年頃だったかな? それまでは置いといて・・・ 平成元年式R32GTRから、パジェロに乗り換え、そしてYJラングラー、そしてTAHOE SPORTへと・・・ 確かセカンドカーでミニクーパーを使ってたので燃費とかは気にならなかったな・・・ バスボートーもこの頃はアストロの17Bで最初はラングラーで引っ張ってたけど車が軽くて道路のギャップで後輪が跳ね上がったりしたのを覚えてる。
そして、タホに乗り換え、とにかくこの車は気に入ったよ^^
でも、唯一残ってる写真はこの一枚だった。

その後、バスボートをアストロ17Bからギャンブラーに買い替える際に、資金の調達でタホを手放し安っすいハイエースに乗り換えた。 ギャンブラーの写真も当時はデジカメもなく、納艇後の不具合でクレームを出すための証拠写真で撮ったこの類の写真が残ってただけだね、早くてカッコ良くてイイ船だった^^

そして、またちょっと余裕が出て来てオンボロハイエースからアメ車に乗り換え^^
以前から欲しかったダッヂラム パッセンジャー250 とにかくデカかったな(笑)

でも、やっぱりタホが好きで当時車関係の仕事をしてた友人に頼んで探してもらった個体がコレ

1995年式でボルテックになる前の前期物でヤナセのディーラー車、その前のは95年式だったが後期モデルの平行物でボルテックだった。高速なんかでの燃費はかなり違った記憶だが、とにかく故障が多くて、言わばハズレ個体だったのかな?
![20070831112300[1]](https://blog-imgs-113.fc2.com/c/o/o/coolman/20190527123826772.jpg)
修理をしながら4年程乗って、最後にウオーターポンプが故障した際に、直すか迷ったけど当時副業だったガイドの通勤に使うにはちょっと厳しく、またいつか所有したいな・・・という気持ちの下に手放したんだよな・・・
さよならTAHOE SPORT
そして、またこの機会がやってきた^^

昨年の9月に遠征予定だったが台風で延期となり、6月の釣行が最後で約1年ぶりのカバーゲームとなった今回だが、特に予定していた訳でもなく天気予報を見ると絶好の雷魚日和、予定もたまたま空いていて・・・ 更に、車をある程度の距離走らせたいという目的もあったので、釣れなければそれでもイイな。。。 という具合で出かけた。
3時半頃に自宅を出て"ゲン"担ぎでのいつもの店で飯を食って・・・ と思ったのだが、それではETCの深夜割引に間に合わなくなってしまうので飯はパス、しかし、道を間違って一旦下りるハメになりマイッタ(泣)
知人から情報を貰い、初めて訪れた湖で6:22時から実釣開始!

個体の確認もできてヤル気も出てきたけど、まぁ~手強いったらありゃしない(-_-;)
一発目はバンク際をスローに攻めてると吸い込み系の音のないバイト、アワせたがすっぽ抜け(泣) 更に攻め進んで行くと、さっきと全く同じようなバイト、こちらはフッキングに成功したが、なんと巨大なコイ(泣) 足場の問題もあり、四苦八苦でリリースに成功、しかし、この感じだとさっきのすっぽ抜けもコイだったのか? 多分そうだろう・・・

オープンの開けたエリアを激しくアクションさせてフロッグの存在をアピールさせるが如くのそれまでとは違った攻め方で進めて行くと、バフッ!と明らかにコイではないバイト^^

70㎝オーバーの見事なコンディションの個体^^ 太さも尋常ではなく嬉しい一尾だった。 リールもシーバスのビッグベイトゲーム、不発だったタイのチャドーと、今シーズンから使い始めたトランクス400 雷魚で使用したのは今回が初めてだったが、詫び錆びを抜きに実践面からのインプレとしては、ラインキャパ、キャストのフィーリング&飛距離、巻き上げ感、パワー&トルク、どれを取ってもこのゲームにはバッチリのリールだな
ちょっと、交通事故的な感じも否めない釣果ではあったが、一本釣れたので大満足^^ 11:00時過ぎに飯を食って現地を12:30時頃出発、帰りは道を間違えることなく15:00時頃には帰宅
もう一つの目的だった、ちょいロングドライブでの燃費計算では、その前の街乗りと今回のを合算して6.18㎞/Lだった。 なので、今回のだけだったら7㎞くらいをマークしたのかな?
とりあえず、2019年のカバーゲームも良いスタートで始まれた感じ^^
Nさん、情報ありがとうございましたm(__)m

自分では、なかなか気が付かないのがテールランプの玉切れ
左のブレーキランプが付かず、とりあえず右側を左に移植すると付いたので玉切れと確信(コレが大きな間違いだった(泣))

純正ではないが、オートバックスでコレを購入して直ぐ付けて、コレで一件落着と思いきや・・・ つかない(泣)

取り外したバルブを見てみると切れてる感じは無い・・・ アレ?

すると、考えられるのはコチラ

まぁ、酷く錆びて汚れてる(泣) コレを研磨剤と綿棒、ピンセット等を駆使して丁寧に磨いてみると復旧、玉切れではなく接触不良が原因だったようだ。 かなり劣化してるので・・・

https://store.shopping.yahoo.co.jp/wps/i7v.html

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07L8CCSV7/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
純正ではないが、今後のためにパーツを仕入れておいた。
後で調べたところ、米国ではあまり起こらない現象らしいが、ブレーキランプのソケット部分が熱で劣化してしまうとの事で、米国ほり日本の方がブレーキを踏んでる時間が長いという事からなのか?
とりあえず、ソケットを新品にして発熱の少ないLEDに替える事でこの問題はクリアできそう^^
パーツは準備できたので次に不具合が生じたら左右交換!

次回のタイ遠征で使おうと思ってラインを入れたが、スーパー・キャストマンWX8の#5を150m+下巻きPE#8を?m(計ってないので不明)前回はコレをカルコン300に入れて使った物だが、カルコン300に対してのラインキャパはこれでピッタリだった。
しかし・・・カタログ上では
カルコン300 PE#4-180m
グラプラ300 PE#4-190m
となっていたので、当然そのまま入って少し余裕があると思ったのだが、
実際に入れてみると入らない・・・(泣)
なので、下巻きのPE#8を20mカットして少なくしたら写真の様にピッタリ収まった。

要は、カタログ上ではラインキャパは カルコン300<グラプラ300
なのだが、実際はグラプラ300<カルコン300のようだな、、、
グラプラ300よりカルコン300の方が、ラインキャパは多いと覚えておこう。
今後の参考のために記載^^

雷魚で気に入ってるブランクで、現在使用してる物は3本目になる、最初のはアワセを入れた瞬間にグリップとのジョイントの部分でイヤな音を発しその時は問題なかったが・・・

その時の魚がコレで無事に自己記録の94㎝をキャッチに至れたのだが
その2か月後に80UPをヒットした際、バッツリ折れた(泣)
その後ラインを手で手繰り寄せ魚は無事にキャッチ&リリースは出来た。
そんな訳で①はご臨終
2本目は、すっぽ抜けて飛んできたフロッグがテップ部分に当たり、コレもその時点では問題なかったが、後日50㎝クラスを抜き上げた差にポキッっと折れて②もご臨終
そんな訳で、ジョイント部分の折れた①と、テップ部分で折れた②を径の合う部分で切断して、カーボンの芯を入れて繋いでみた。

そして、ニコイチで仕上がりは上々!
良い感じに完成した^^ しかし、繋ぎ目は一番負荷の掛かるバット部分、通常ではシングルで仕上げるが今回はダブルラッピングで、更にその上にストリッピングガイドを乗せて更に強度を図ったが、やはり雷魚で使うにはちょっと不安もあり、仕上げたは良いが出番もなくストック用の棚に眠っていたが・・・
昨年の秋にメガドックという130g前後のシーバス用のトップウォーターが発売されたのだが、今までのビッグベイト用ロッドではキャストが難しく、もう少し強度のあるロッドが欲しかった・・・
そして、このニコイチが出番となるのだが、偶然とは言えこのルアーとのマッチングは正にベストだった^^ 雷魚では最後の抜き上げ等の事もあり不安だった強度もシーバスのこのゲームに至っては十分なだけの強度は確保できており、実際にシーズン中に13本の70UPと3本の80UPをキャッチ出来た^^

ただ、後悔は継ぎ目の上にメッシュカーボンを巻くかで迷った末にコレをやらなかったのだが、案の定、継ぎ目の上にエポキシにクラックが入ってしまった。
強度的には問題なさそうだが、見た目がイヤな感じ・・・(泣)
今後はコレを踏まえて怠らないよう反省。。。


数本のロッド制作依頼があったので、このタイミングで自らの分もついでに2本製作した。
1本は完全にスネークヘッド専用の物
今自分が楽しんでるゲームでは他に汎用性は無いかな・・・
もう一本は、スネークヘッド用としてはけっこうヘビー目な感じだが、過去にヒットさせて『ヤバい・・・』と思った時を思い出して、ここまであれば大丈夫!というイメージで製作、汎用性としては、ジョイクロクラスならキャストも問題なし! ティップ~ベリーはそれなりに入ってくれるので、ファイト中の追従性もある程度期待できるのでシーバスにも使えそうだ。

見た目で解りやすくするために、コスメの一部のカラーを変えた。

ローライトではほぼ解らないか、スレッドもナイロンとカラーファーストで差別化したが、フラッシュ光でこんな差になるので、太陽光の下ではかなり印象も異なると思う。
ブランクも、片方はマットブラッグにペイントしたが、もう一方は色は付けずクリヤー仕上げにした。
ガイドはRVを選択したが、片方はチタン・トルザイト もう一方はチタン・SIC これは単純に予算の関係だ(泣)

3月のデビュー戦前に、シーバスで試してみたい^^

本来ジギング用のリールだが、SVS搭載でキャストも可能、2万数千円という価格でマイクロモジュールギアも搭載で、とにかくコストパフォーマンスは高い! ただ、難点はジギング用のゴッツいシングルハンドル使用なので通常のキャスティングゲームにはハンドルの交換が必要ということ

購入のきっかけは、130gのビッグベイトでのシーバスゲームなのだが、130gというルアーを投げられるロッドとなるとシイラロッドでも強度が足りない・・・ 雷魚ロッドでやってみると、なかなか調子良かった^^ 当初はその雷魚ロッドにリョウガ1520にPE#3でやってみたが、進行上問題なかったが、魚がヒットしてからのファイトで硬いロッドにPEという組み合わせで乗りの悪さとバラシの不安が浮上・・・

そんな訳でナイロンラインを使用しようと思ったが、様々な不安を削除するために30lbを使いたかったが、ここでラインキャパの問題が発生・・・ カルコン200でも80m弱、300なら問題ないがキャストの際にスプールの位置が高くサミングに余計な力が必要であり、気を抜くとズルッっと滑ってしまう・・・ しかし、ロープロモデルでは現行のアンタレス・モンスタードライブがギリランキャパクリアーかな?という感じで候補に上がったが、良く調べるとコレにはドラグサウンド機能が無い(泣) まぁ、致命的な物ではないが、個人的にドラグサウンドはかなり重要なので、コチラは候補から消えた・・・
いろいろ検索してるとUSシマノでトランクスというリールを見つけたが、機能に反して価格が高い・・・
そんな折、このグラップラーを見つけたのだが、ラインキャパは十分! ドラグサウンドもアリ! 価格もそれなりに安い! 問題はハンドルだが、雷魚用の6500C用にアブのハンドルは大量に持っている! そんな訳で1台購入!

実際に使ってみるとシーバスのビッグベイト・ゲームには全く問題なく良い! そんな訳でもう一台追加購入! 恐らく雷魚までイケると思うが、雷魚はやはり丸型が心地よいので、今後も6500C とカルコン300でやるとして、ここで300の塩水で使う場面は全てグラップラーで賄えば300の塩害も解消! 更に、このグラップラーには次回のチャドにも期待したい^^!
ハンドルは当初2台ともオフセットを付けたが、巻き上げの際に時々人差し指が干渉して皮が剥けたりという事があったので、1台をストレートの物に替えてみた。 見た目はオフセットの方がカッコイイが、機能としては果たしてどうなんだろう?

ここ最近は長目のロッドがお気に入りなのだが、ベイトとなるとなかなか少なく、テンリュウ等の昔のスピニングロッドを中古で安く購入しては、ベイトに巻き替えて楽しんでいるのだが、レクトラウトとシーバスはゲーム内容こそ異なる物の、同じニュアンスのロッドがどちらのゲームにも適しているように思えて、この手のロッドを新調するにあたり、もの凄くお得感があるように感じてる(笑)

このリールは友人からメンテを頼まれた98アンタレス、20年前のリールだが水洗いはしていたがちゃんとしたメンテナンスは1回もした事無くしばらく放置してたらしい・・・ とにかく酷い状態だった。

各部サビだらけ・・・

スプールもこんなに・・・

特にココは致命的でブレーキシューが当たる部分がサビと腐食で完全アウト! 20年も前のモデルで部品供給も当然ないと思ったが、とりあえずシマノに問い合わせてみたところ、やはりそのとおりだった(泣)
とりあえず、友人にその旨伝えると『なら新しいの買うよ』ということで私が安く引き取らせてもらう事になり、今後パーツが入手できたら・・・ と思ってたら
ちょっと探してみたら目当てのパーツ(全く同じ物ではないが流用可能かな?と思われる)物が見つかった。 比較的安価だったのでダメ元で購入すると、これが何とか流用可能であった^^
そんな訳で一気にメンテを行ったが、もはやメンテンナスと言うよりレストアと言った方が良いほど大変な作業だった(-_-;)

そして、復活した98アンタレス"改"

それに、以前から欲しかった8'7"のベイトロッドを個人的には中古としてもかなり奮発して購入してこの度購入! それにレストアしたアンタレスをセットして自宅で振り回してたのが数日前・・・
そして、本日ランカー狙いのお客様と一緒にこのタックルで遊ばしてもらってると・・・

このタックルでの1本目がこの魚
良い入魂になりました^^

これからしばらくはシーバスの楽しい時期だ^^

ラウンジで 『ご自由にお取りください』 流石に、2本は取れなかった(笑)

このところ、絶対的に天候に恵まれない俺のカバーゲーム(泣)
雨だけではなく、それに10数メートルの強風・・・
そんな中、頑張ったけどバイト3回 1キャッチ しかしナマズだった(泣)

翌日はなんとか雨は治まったものの、20メートル前後の強風・・・
冗談抜きで立ってるのがやっとの風、風に対して平行にキャストすれば何とかなるが、ちょっとでもズレるとラインが風で引っ張られて勝手にフロッグが走り出し釣りにならない(泣)
しかし、なんとか可愛いサイズをキャッチ。。。

50㎝をポツポツと追加・・・

やっと、60㎝UP

77㎝あったが、尾びれは半分欠落して、更に痩せててかわいそうな個体だった。
あまりの風の強さにやってられず早めに撤収~!

翌日も朝から凄い風(泣) キャストした後にラインをうまい具合に浮き芝に引っ掛けて、フロッグが勝手に動き出さないように調整・・・ 浮き芝の数十センチの風裏にフロッグは浮いてるが、ちょっとでもアクションさせようとしてそこからハズレると風で流れて行ってしまうので、そのままポーズで待つ・・・
凄まじい風の中、やっとの思いで火を付けたタバコが吸い終わる頃・・・ 『バフッ!』
芝の中に入っちゃって大変だった・・・ 更に、取り込みの際にも手前の芝に入り込み、ロッドの限界だったのでラインを掴んで綱引き・・・ 引いては緩めを繰り返して何とかランティングに成功^^!

かなり太目の80㎝UP!
この状況下でこの一本は大満足だった^^


その後、飯を食ってから午後の一発目、足元に出来た風裏のピンポイントにピッチングでフロッグを投入・・・ 1アクション入れようかと思った矢先にバイト! 棚ボタ的に70㎝UPをキャッチできたが、その後調子に乗ってこのパターンで攻め続けるも全くバイト無し(泣)
1日は雨と風でほぼ釣りにならず、後の2日も凄まじい強風だった。
もうこのゲームを初めて7?8?年になるけど、3日に渡ってこんな強風が吹き続けたのも初めてで、かなり厳しい釣りだったよ(泣)
3日でキャッチ7本 MAX80㎝ 状況を考えれば◎だ!

pallascoolman
前回、過去にカワハギ用として作ったロッドのティップ部分を再利用して鱚皮剥という感じで作ってみたが、まぁ、悪くはないがかなり先調子でファイトのダイレクト感は面白いが一方でショートバイトでは乗りが悪く活性の低い時はイライラしそうだなぁ~という点もあり、もう一本作ってみた。
デザイン的には前回の2本と全く同じで統一性を図った。
ティップ部分はサバロで購入した800円程度のグラスソリッド、バット~ベリーについては、シーバス用だか何だかわからないが過去に折れて使い物にならなくなった物を使用、3ピースも意図ではなく、その折れた複数のロッドを径の合う部分で繋いだ関係上、最終的に3ピースになったというところである。

前回のロッドはティップ部分を赤のスレッドしたが、パっと見て判るように今回のは明るめのブルーにした。 当日は曇天だったが、思いのほか視認性が良くコレについては◎!
肝心のアクションも、アタリも解りやすいし、ノリも良く満足の出来だった^^

20匹くらい釣ってフックを飲まれたのは3回だったかな?
状況としては、このところの天気のせいか、やや渋めではあったが、釣れればサイズも良く、更に今回は新しいポイントも発見できたので、それも嬉しい(笑)

最大で27.0㎝ それ以降26.0㎝・・・
目下、28.0㎝クラスを釣りたいのと夢は尺ギスだな^^

イイ感じ^^

リリースされてからもう10年くらいは経つのかなぁ?
モデルチェンジを繰り返して現在はかなり進化してるようだけど、やや曲線を残しドラグのツマミの小さいこのモデルが気に入っている。 当時(現在でも)は非常に軽量な部類で、このリール一度使っちゃうと次回からは必ずコレに手が伸びるという感じで、強力なドラグの必要なゲームではない限り、シーバス等には重宝して勿論現在でも現役である。
短い機関ではあったが、限定品でマットブラック仕様の物が売られてたようだが、手に入れる事は出来きなかった。
でも、どうしても欲しくて過去に改造しちゃおうかなぁ~? なんて事も度々考えたがそのもの自体の価値が下がってしまうのは間違いないと思ってたので実行するに至らなかったのだが、まぁ、自分でこの先使って行く中で価値もへったくれも無いな・・・ と、思い、2個あるし1個やっちゃえ!
という事で・・・

塗っちゃった^^
マットブラック仕様!

思いのほか綺麗に仕上がった^^

コレに合わせて、オール・マットブラック仕様のロッドでもヤルかな(笑)

ちょっと前に完成させたロッド
今回は乗合船ではなく自船でテスト^^


27.0㎝ コレは多分、自己記録更新かな?(笑)
ポイントも変われば食い方も変わるのは当たり前だが、前回の乗合船の時は大きく誘って食わせる感じだったけど、このポイントはどちらかというと"待ち"の釣り?というか、大きくシャクるように誘わず、ズル引き~留めで喰わせる感じかな? その場合、向うから勝手に乗ってくる感じなので、ロッドに要求されるのは感度よりも乗り重視! このロッドはかなり先調子で、誘いもかけ易いようにバットもしっかりした感じで作ったけど、このポイントでのゲームではそれが仇になって乗せ損ないが多々あった(泣)
パラボリックなソルティーステージ等の方が向いている感はあるが、このロッドはこのロッドで掛けて行く感じの面白さと、ファイト中のダイレクト感が面白い^^!
これより、やや胴に調子を持ってきた感じの物がもう1本欲しくなってきたなぁ~


今回は羽田から出発、同行者に肖ってスウィート・ラウンジを利用させて頂きましたが、アルコール類はもちろん、全てフリーで充実してますネ~ 因みに、ダイヤモンドステージ以外の方でも利用できるが、その際は4000マイル必要・・・ 12000~15000マイルで国内便往復できるので、やはりけっこう高価な場所だ(泣)

機種は787 映画も充実しててそのうち見ようと思ってた『SWフォースの覚醒』がやってたのでラッキー! その他、『鎌倉物語』も観覧、退屈しないで済んだ(嬉) あと、今回はSONYのMDR-XB950N1を用意したが、コレも優れもので以降は欠かせない!

深夜出発してバンコクの空港には5:00時前くらに到着、空港からはガイドさんの車でフィールドへGo! 途中コンビニで昼食やビール等を仕入れ、現場到着~準備~そして、10:00時前にはスタートフィッシング!

開始1時間くらいかな? とりあえず1本キャッチ! このゲームはまだ2回目で前回は3.6㎏までだったので、今回は5.0㎏を目標に来たけど、70㎝UP 5.0kg(実測)で目標はクリア^^
ロッドは前回使ったものをリメイクしたもの けっこう柔らか目のロッドだが、オープンエリアなので5㎏クラスの魚なら楽勝!更にバレにくく快適だった。

2日目~ 6:00時頃からスタートフィッシング 既に気温は33℃ 暑いし無風・・・
釣りをするには良いが、無風は辛すぎる(泣)

2日目も無事に1本キャッチ~! サイズは79㎝ ウエイトも測ったけど残念覚えてない(泣)
こちらもオープンエリアでオリジナルロッド&CBでキャッチ!

そして、幸運にも本日は2本目をキャッチ~!
それまでのよりサイズは小さかったので測らなかったけど、70㎝UPくらい 今回バズベイトで初キャッチ~! カバーを縫うように、何回も同じところを引き倒して・・・ こんだけやっても出なきゃ居ないだろ?と諦めたころに突然のバイト・・・ ホント、解らない魚だ(笑)
タックルはワールドシャウラ7’パワークラス4 15カルコン300HG

ヤドクガエルを思わせる綺麗なコントラストだ^^

1日に1回くらいは強烈な雷雨に見舞われるのだが、雲の動きを見て事前に湖面に複数ある小屋に避難・・・ そして、雨が去ったらゲーム再開・・・
そんな感じで、2日目は2本キャッチで終了!

夕食は連日このような店で・・・ 飲み物はビールのみ、コレに氷を入れて飲むスタイルだが、どうも私はコレがダメなので、ウィスキーを持ち込みで頂てました(笑)

タイ料理の好きな方は、抜群で美味い!と絶賛してましたが、基本的にナンプラーとパクチーが大の苦手な私は・・・・ 体力維持のためのエネルギー補給のために食うという試練の宴・・・ それでも炒飯は美味しく3日間連日チャーハンばっかり食ってた(泣)

このバラマンディーのスチームもてんこ盛りのパクチーさえ乗ってなければ・・・
残念!(泣)

3日目スタート!

午前中は全くのノーバイトというか、ルアーを投げるチャンスも少なく3時間以上のクルージングで終わり、昼食を採ってからの午後はこんなカバーの奥の奥へと進んだ・・・・

そして、待望のヒット~!
コイツは強烈だった(汗) タックルは今回テスト用のプロトをお借りしてた物で
マングローブスタジオブラックヘラクレス70Bというロッド
![o1264094814188091689[1]](https://blog-imgs-77.fc2.com/c/o/o/coolman/201805151025495ba.jpg)
コレが凄いパワーのロッドで、正直この一尾はこのロッドに助けられた・・・。 カバーの際でヒットしそのままホテイアオイの下に一気に突っ込んでいったのだが、そのスピードたるやメータークラスのシイラに匹敵!

そこそこ強めにセットしていたドラグもフル回転!サミングした親指は火傷で翌日には水膨れ(泣) そんな強靭な魚をホテイアオイの下からオープンに引きずり出すパワーがこのロッドにはありましたが、今回持参した自分のロッドではかなり危険なファイトになったと思う。。。 オープンでCB等で釣るにはここまでの強さはフックの破損やバラシという部分で仇になるやもしれないが、60㎝~70㎝クラスではなく、80㎝~90㎝を視野に入れてる場合は、このクラスのロッドは必須だなと実感させられた。 そんな訳で今後のタックルを見直す意味からも良い体験をさせて頂きました^^

ガッツリ良いところに掛かってて感動!

通常の雷魚(カムルチー)より太さは2倍近くあるように見えた
86.0㎝ 7.0㎏(実測)

とにかく、凄いパワーだったよ、メモリアルな一尾になった。

バズは使用不可能なくらいに、ワイヤーもフックもグネグネ(泣)

実は、前夜にベッドの角を蹴飛ばして爪が割れて大出血(泣) 痛いのなんの・・・ という状況だったのだが、そんな痛みも一時は吹っ飛んでたくらい興奮してたよ^^(笑)
そして、4日目は午前中に80㎝クラスをヒットさせたが、これは最後の最後ネットに入れる寸前でサヨウナラ~ 午後は雨との闘いで、雷は凄く非難、雨宿りの繰り返しで釣りをする時間も殆どなく終了!
結果、86.0㎝ 7.0㎏を筆頭に4本キャッチ 今回はタックルを見直す良い機会もあったし、 まだまだ解らない事も多く個人的は今後も楽しめるゲームにワクワクだ^^!
同行者及び、関係者の皆様に感謝!
ありがとうございますm(__)m

予報どおりの雨・・・ 時折台風並みの暴風雨で成す術なし(泣)
翌日も曇り時々雨、最高気温も20度に届かず雷魚は冬眠状態?
その翌日は天候は回復したものの、朝の冷え込みは10℃、
多分この気温で釣りをするのは始めてだ(泣)

しかし、太陽も出て来て昼前になんとか60㎝クラスを1本キャッチできた。
18カルコンで初フィッシュ!

そして、15:00時過ぎに1本追加

16:30時に1本追加
その後も天気は良かったが、この時間になると風が強く更に北風で寒い・・・
そんな訳で撤収~

いつもの寿司屋で、いつもの鍋島
そして、最終日はやっと雷魚釣りらしい天候になったものの、まだ風は強く朝は寒かった。
天気は良い物の、なかなかバイトがもらえず、たまにバイトはあってもフロッグは浮いたままで奴らの口の中にはは入らない・・・ しかし、昼飯を食ってから午後のゲームを開始すると、ミラクルなポイント発見! 風は強かったが平行に吹く風だったので攻めるには苦ではなかった。
やや風下になってる岸に点在してる小さ目の浮き芝の根、そこに風で寄せたれたゴミなんかも浮いてる・・・ 手前から攻めると1発目で出たが、フロッグは浮いている・・・ そのまま攻め続けるとこのストレッチでバイト連発! 恐らく10発以上のバイトをお貰い、6フッキング 3キャッチ キャッチに至れた3尾は何れも50㎝前後だったが、70㎝?くらいの1本と80クラスをバラした(泣)
13:55時~14:10時の15分で3本獲れたよ とにかく、この1時間弱の時間は凄かった。
帰路の時間の関係で撤収となってしまったが、正に後ろ髪・・・ という感じでもあったが、これまでの3日間の事を考えると、最後の最後に良い思いをさせてもらったという満足感の方が大きかった。
最後にバラした80クラスの重みだけがいつまでも脳裏に焼き付き、ちょっとくやしかったケド・・・(笑)

13:55時

14:00時

14:10時
以下の事を踏まえてセッティング
沈まない・前後のフックが絡まない中で可能な限り頑なもの

ファットペッパー スプリットリング:ODZ SW3 53lb 前:STX-45ZN #2 後:SpMH #3
浮力は十分、絡みもなく問題なし

マッドペッパー・マグナム スプリットリング:ODZ SW3 53lb 前後:STX-45ZN #2
ギリギリの浮力、装着時のスプリットリング及びスイベル、ショックリーダーが加わるとヤバいかも?

ディープショット(多分後期モデルかな?) スプリットリング:DECOY R-3 #4 50lb
アイもそれなりに大きく浮力も十分なのでスプリットリングも強度は50lbと同じだが直径はやや大き目の物を使用(フックの付け替え等、老眼対策(泣)) フックは前後:SpMH #2
その②

なんともリアルなカエルのルアー 定価では2,000円弱ほどの物だが、実績もわからないし、そこまで出してまで・・・
しかし、在庫処分ということで555円! その価格ならと即買い(笑) しかしセットさせてるフックはウィードガイドまで丁寧に付けられてるのだが、私の感覚ではかなり小さい・・・

というわけで、コレに交換 期待はしてないけど、555円で釣れたらラッキーだ(笑)

そして、こっちのカエルのルアーも本来なら2,000円くらいなのかな?
何とかベリーという中古タックルショップでワゴンセールで新品で700円ちょっとだったので、コレも買ってみた^^

やはり、こちらもフックの強度にやや問題アリかな?というところで、こちらに交換
恐らくバス対応のフィッティングなので、当然だな

GMプライヤー Type3 Jr.
前回は先端がビス止めになってるアルミ製のプライヤーを持って行ったのだが、コレはPEもスパッと切れて気持ち良く、先端も細く小さいスプリットリングも扱えて良かったのだが、強度に問題アリだった! できるだけ直径が小さく強度は高め(50lbクラス)のスプリットリングを使い続けてていたら先端がズレ始めて、最終的には完全にズレて使い物にならなくなった(泣) バスフィッシングくらいまでなら重宝したのかもしれないが、今回のげーむには役不足なので、こちらを購入

とりあえずステンレス製で先端まで一体式なので前回味わったストレスからは解放されるだろう
PEの切れ味も、今の段階では大変満足^^

そして、バズ用のアシストフック
過去に、バズでもスピナベでもアシスト着用で使用して 『付けててよかった~!』 という経験は皆無なのだが、前回あまりにもノリが悪かったので、準備してみたが・・・ こちらもあまり期待はしてないが、とりあえずというところだな

フックは前回の事を踏まえてメインはガマのSpMH #3 #2 そして、Fimo #3は、ガマとほぼ同サイズで形状も似てることから、試しに今回使ってみて、良ければ今後はこちらにシフトかな?

ラインは過去に東レのサポートを頂いてた関係で在庫もけっこうあったのだが、とうとう底をついてしまい、実費で買うようになってからは様々な物を使ってみたけど、一番信頼をおけるラインはコレかな? と、答えが出てきたようだ

始めて使うルアーも多々あるので現場でちょっとしたウエイトコントロールもあるかな? とおもい、コレも用意してみた。
4/19追記

今回は15カルコン200HG 15カルコン300 もう一台18カルコン300HGを購入しようと思ってるのだが、金銭的事情で間に合いそうもないので、こちら使用しようと思いラインを巻いたころと、キャストマン#5が60m前後しか入らない・・・ ちょっと不安である。
そんな訳で在庫を探すと#4がMARINE BLACKという黒いラインしかなかった。 このライン色落ちが酷く、リールは黒だから良いが、ロッドも手も真っ黒に汚れてしまう・・・。 しかし、これしかないのでとりあえずコレを巻いたところ90m前後は入った模様、とりあえず来週の雷魚ゲームでテストしてみて、厳しいようだったら次の何かを考えよう。
4/20追記

悩んだ末に結局購入 18カルカッタコンクエスト300HG こちらには昨年カルコン400に入れて使用したキャストマン・ウルトラ2WX8 #5 を100m入れた。

あと、今回は昨年より船もやや大きく、移動の際に椅子があると楽という事なので、コレを購入 由緒正しいブランド物は1万数千円するが、これは3,600円 共にアマゾンで購入したが、理由は26,000円分のギフト券があったから18ステラを買おうと思ってためといたが、ここで使用(泣)

友人の知人が都内の川の畔に家を買い、その目の前の川でヤマメが釣れるからBBQで遊びに来ない? とお誘いを受けて自宅からも30分程度の近場という事もあり、行ってきました^^
昨日まで山中湖釣行の後の宴会でややお疲れ気味ではあったが、午後から参加して現地に着くと早々に支度をしてゲームを開始すると、数投目でヤマメをキャッチ~
その後、20分くらいやって2ヒット1バラシ1キャッチで都合40分くらいのゲームで2本のヤマメをキャッチ&キープ
何とも手軽に楽しめる環境に驚いたが、お誘い頂いた仲間たちに感謝!
次回は是非、ちゃんとした装備でフライフィッシングで楽しみたいと思っております^^

そして、本命のBBQは、肉屋の友人がA5クラスの和牛を持参、
美味くない訳がない・・・

2切れまではこの世の天国のような味だが、
3切れ・・・ 4切れ・・・ 5切れ目には罰ゲームに思えてくる(笑)
かなり渋めのスパークリングワインで口をリセットしても4~5切れあれば十分に満足できた

コレは友人が昨年中禅寺湖で釣った40㎝UPのヒメマスをスモークにして保存してたもの

これもまた、貴重な逸品

ツマミとしても最高だったが、個人的にはお茶漬けにしてみたいと思った^^

そして、先ほど釣ったヤマメもカリカリに焼いて頭から全部食ったが、30秒で終わってしまったよ(笑)
でも、コレも美味かった^^
この時点で雨はポツポツと降り、翌日には季節外れの大雪となったが、
久しぶりに楽しい時間を過ごせた。
仲間たちに感謝m(__)m!

先ずは河口湖のビジネスホテルにチェックイン・・・

夕方から昨年も利用したこの店で食事・・・

とにかく外国人が多かったな・・・

メニューは昨年全く同じものを注文・・・

味よりも、風情を楽しむなら良い店だ^^

イワナの塩焼もなかなか食べる機会はないので、楽しかった^^

そして、翌朝は山中湖
今回もどちらかというとゲームより食重視というか、食のための釣り^^
早朝は好天に恵まれ、約1年ぶりの山中湖では見事な逆さ富士が拝めたが・・・

午後にはこんな感じになってしまったよ(泣)

しかし、釣果は上々! 12:00時早上がりで私は160匹少々、後は素人衆が4人で180匹、その時点でのトップの方が200匹前後だったので・・・ まぁ~そんなところだな^^

早上がりして、こちらも毎度の店で天丼の昼食^^

そして、一旦解散して再度友人の知り合いの店に集合して釣果を皆で楽しんだ^^
恒例になりつつあるこの釣行、ワカサギはまた来年かな?

ちょっと前にカワハギ用ロッドを作ったが、その流れで2本目を作った。 10数年前に作ったカワハギ用ロッドでかなりティップの柔らか目のがあったのだが、アクション的には好きだったが30号オモリの負荷にはちょっとキツかった。

そして、先日シロギス釣リに出かけた際に、ABUソルティーステージ・ベイトフィネスカスタムでやったのだが、他の方が使用してるロッドは先調子の物ばかりだった(汗)

また、このシロギス釣りが夏場のゲームとは異なり、かなりテクニカルなゲームで当日トップの方が50尾を超えてたが(この方だけ特別だったが)私はその半分の25匹(泣) そんな口惜しさと、コレは面白い!という部分からせっせとロッド作りを楽しんだ(笑)

早速、10数年前に作ったその柔らか目のティップのロッドに15号のオモリを乗せてみると、まぁ~イイ感じ^^ 速攻ティップ部分を切断して、ガイドを外し、バット部分に適当な廃材を漁ると、ティップが折れたタイラバ用のロッドがマッチング! 径を合わせ削り、つなぎ合わせてマットブラックに塗装・・・ ガイドは新調して、グリップ周りは在庫と一部パーツは新調してくみ上げた。

ガイドとラインの干渉が強くなるのであまり好きではなかったが、今回はあえてスパイラル設定でガイドを取り付けてみた。

バット部分のブランクがやや重めだった事もあり、総重量は110gとやや重たくなってしまったが、それほど気にならないかな? 近いうちに鱚で試してみて、その後はカワハギも2本体制で試してみたい 楽しみだ^^!