行くたびに思うが綺麗な海である、シュノーケリングをすると珊瑚の隙間で綺麗な小魚が遊んでるかのように泳いでいる。 まるで夢の世界のようだ。
http://swff.exblog.jp/7150349#7150349_1
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しかも、今回はコンパクトデジカメを忘れてしまい、一眼でファインダーを覗きながら・・・せいぜいこんなのが限界です(涙)
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いよいよ本格化!
昨年から話題になってるシーバスのFFサーフェース・ゲーム 4月頃からボチボチと水面を割る個体もいたのだが、たまたまその日だけだったり、ポイント的にもココ!という場所の特定もなく、まるっきりパターンも読めず、取り合えずやってみて出ればラッキーというような状況であった。それが、6月後半より小型ではあるが、特定のポイントで盛んに出るようになってきて、7月に入ってからどのエリアでも条件さえ揃っていればゲームが成立するようになってきた。日を追う毎に水面に出てくる数も増えてきて、いよいよこのゲームも本格開幕となったようである。
しかし、気になるのはそのキャッチ率の低さ・・・。
良い時では5回出て3キャッチ、悪い時は30以上水面を割る個体が居てもノーキャッチ。平均すると7~8回に1キャッチという感じかなぁ?
小型の個体がまだ多いことも原因の一つかもしれないが、よく観察してると口を閉じたまま水面を割ってくる個体が非常に多い。これは、水深もある程度のところから突き上げてくる際に、途中でフライを見切ったにも関わらず、勢い余って水面を割ってしまってるのでは?と感じられる。食もんか!と、歯を食いしばって口を閉じている様子はなんとも矛盾を感じるが、多分そのような感じなんだろう。
それでも、今のところはたくさん出てくるので、その度にこれは釣れない個体、今回のは釣れる個体と自分なりに決着をつけていけば良いのだが、これが進行してスレという状況が加わってきた時にアクションや、フライのリアルさと言うものが重要になってくるのか?
そんな不安を他所に、今年もこれからバコバコ続けば良いのだが・・・。
http://coolman.jp/pallas/cfga-top.htm
MotorGuide SWDS82V
What is the best game fish?
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燃費や、環境問題、更にはフィッシング時での快適性を考えて、前々から何れ4ストに載せ替える覚悟はしていたのだが、経済的事情もあり、来年くらいには・・・と考えていたのだが思い切ってこの度、カスタムする運びとなった。
NEW 4-STROKES YAMAHA F90BFTに載せ替え
フラット・バウデッキの製作
モーターガイド・DC82lb搭載
燃料フィルター
ビルジ部分の腐食を完全レストア
船底塗装
アクセサリー関連
メインスイッチの設置
12V~24V変換充電システム
NEW リモコンボックス&キーボックス
NEW デストロイヤー・ステアリング
クリートの位置変更と追加
既にヤマハ・ベイスポーツ21クラスの中古艇が購入できるほど金が掛かってしまったが、ここまで来ると逆に愛着も出てきた。やはり見栄えよりも釣りに対する快適性を求めた場合、このクラスでは和船タイプが個人的には最強だと思っている。この度エンジンは思い切って150psというのも考えたのだが、そのためには船体補強も必須であり、それを行うには更に100万円近く経費が掛かることもあり断念した。
しかし、このNEWエンジンと、フラットバウデッキに取り付けられたエレキのおかげでこれまでは困難だった1人での快適な釣りが可能となった。
F.Fは基より、ルアーゲームにおいても潮の流れに合わせての釣りから、潮流に関係なく、どの場所へにも様々な角度からアプローチが可能となった。バースのピンをしつこく、何度でも攻める事が可能なのだだ、それも1人で^^
それで釣果が上がるか?は、それ以外の問題だが、少なくとも、あそこをやりたいけど、出来ない・・・あそこに入れたいけど、入れられない・・・というストレスは低減できるだろう。
更に、ガイドフィッシングにおいては和船特有のバウを風で持って行かれてしまう症状をエンジンとエレキを複用することにより、瞬時にボートポジションを修正できるようになる。エンジン音も静かになり、排気ガスの匂いも2ストに比較して激しく低減し、お客様にとっても快適な環境に改善された事であろう。
しかし、この度の出費はかなり痛い・・・。
毎年これが最後かな?と思いつつも10年以上続けていた秋の海外遠征も真剣な話、今年は完全に無理そうだ・・・。
今年の秋は東京湾でGTフィッシングかぁ?(涙)
http://coolman.jp/pallas/cfga-top.htm