G.LOOMIS CROSS CURRENT PRO-1 Model FR1068-1 CC PRO-1
BASSRODの場合、特別な事が無ければ1ピース以外のロッドは考えられない訳だが、
これがF.Fの場合だと特別な生活環境にない限り、1ピースのロッドは想像以上の覚悟が必要である。
TIBOR THE EVERGLADES MOSS GREEN BACKING #4PE-300m
旧MASTERY STRIPED BASS #8 TypeⅣ
まずは車載の事を考える訳だが以前のようにダッヂ250のような12フィートクラスのロッドがそのまま車載可能な車に乗っていた時は問題ないのだが、現在のようなKであるとかなり無理がある・・・しかし、ちょこっとベンドさせれば可能な範囲なので購入を決意したのが昨年の秋、受注生産故かかなりの時間を要したが、やっと手元に来たのだが、やはり携帯性からみると『迷惑千万(涙)』やはり一番はマンション住まいとうこともあり、エントランス~都合4箇所の扉を経て我が家という順路なのだが、自動ドア、手動の扉、鍵、更にエレベーターには持ったまま乗れない・・・ 非常に迷惑なロッドである。
しかし、1ピースでしか語れないそのベンドの美しさ、なんとも言えないキャスティング時の快適さ、更に継ぎ目が緩むという心配は皆無である。 ランカーシーバスをヒットさせて1ピースならではのタメと粘りで見事にキャッチに至れた時、そのリスクは報われる事だと思う。
秋のランカーシーズンに間に合わせたかったのだが、そいつはちょいと叶わなかったが、
何時に無く楽しみである。
gamakatsu SC-25 #4 gamakatsu B10S #8 gamakatsu C10U #6
ワームに使用するジグへッドのフックは極細のファインワイヤーを使用しているものが多く、フックの形状よりもその細さがフッキングの向上に貢献してるのではないかなぁ? F.Fの場合2lbや3lbのティペットではトラブルも多く、万が一のシーバスヒット時には・・・と、様々な条件でアイの小さい極細ファインワイヤーのフックを使用するには厳しいものがある(トラブルやイライラのリスクを覚悟の上では別ですが・・・)トータル的に快適なゲームを進行させる場合は4Xこのあたりのフックサイズが妥当なのではないのか? ロッドもそのような条件から考えれば#6前後が妥当なようだが、ちょいと特殊な#3で試してみる^^ まぁ、これから試行錯誤を楽しんでみよう。