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釣果の表現方と価値
とある友人から、ある疑問を問われた。

13日のブログの内容とコメントを確認頂ければ経緯はご理解頂けると思うが、実際に何でなんだろう?と疑問に思った事もなかった。

釣りにおける競技もたくさんあり、その順位を決める方法も様々だ。メジャーなものでもその主催者等により、順位を決める方法は異なる事も多いが、一般的な関係は次のとおりである。

バストーナメント 5匹の総重量(重さ)
ヘラブナ     釣果全ての総重量(重さ)
トラウト(管釣り)総引数(数)
シイラ      一匹の全長或いは、叉長(長さ)
シーバス     一匹、又は3匹等、数匹の全長或いは、叉長の合計(長さ)
鮎トーナメント  総引数(数)

事、バスについてはオイラも長い事経験したのでその辺りから何故このような方式をとるのか?と考えてみたが、まず、数釣りと大きいサイズを釣る難易度はラッキー的要素を考えなければ大きいものを狙って釣る方が難易度は高い。しかし、その種類にもよるが、管理釣り場でマスを釣るに当たって大型を狙って釣る事は不可能ではないが、偶然的につれてしまう確立も高い。バスに至っては、その時のパターンをしっかりと導きだしてるアングラーの釣果を上回る偶然は発生しにくい。 

あとは、その種類の資源量等の問題も絡んでるとも思える。鮎のような基本的に一年魚の場合は、その資源調整も確立してる中で数を競い合う事も乱獲による資源量の低下の懸念も少ない。ヘラやトラウトも基本的には管理釣り場で主催される場合が多く同様である。

あとは、その物の価値というか、例えばバスで考えると30㎝前後の物は500g~600g程で、40㎝で800g前後 50㎝となると2kgを越えてくる。60㎝となると4.5kgや、5gkUPも出てくる。このように30㎝と40㎝の10㎝の差と、40㎝と50㎝の10㎝の差は、同じ10㎝でもその価値観は大きく異なってくる。実際に難易度という部分においても、15年程前の北浦の場合、30㎝~40㎝クラスなら1日で100匹は普通に釣れた。しかし、普通に数釣りを行っているだけではそこに50㎝を越えるバスはほぼ混じらない。

富士五湖においても、25㎝前後のバスは50匹60匹とイージーに釣れた時代でも、数釣りを行っているだけでは40㎝が混じる事は稀だった。 そのような環境の中で、25㎝を10本釣ってきたテクニック&知識と、50㎝を1匹釣ってきたテクニック&知識では、どちらの方が優れているのだろう? 仮に、『運もテクのうち』なんて言葉もあるが、後者の方が優れていると言っても間違いはないだろう。そのような背景もあって魚種に応じて様々な方式が取られてるのだと思う。


シーバスは一匹、或いは3匹の総長という場合が多いようだが、バスに比較して個体自体の大きさが大きくトーナメント中に活かしてストックしておくにはやや厳しい場合もある。よって、同船してるキャプテンもしくはプレスアングラーの現確認という形でその場で計測してリリースして後で合算するような方式が取られてるケースも少なくない。その場合、船上で計測を行う上で正確なウエイトの検量は極めて難しいが、全長及び、叉長の計測はかなり正確に行える。そのような事情でウエイトより長さで競う方が、よりフェアーなんだろう。 あと、シーバスとは1mを越える魚ではあるが、1mとは実に良い仕切りとでも言うか、98㎝の個体と99㎝の個体の価値観は然程変わらないが、99㎝と1mの個体では、そのメーター越えという響きと共に、価値観も大きく変わってくる。たとえ少々痩せていても1m越えはスゴイ!まず、昨今では釣れるものでもない!
そんな部分も、ウエイトより、長さに価値観を見出す背景だろう。

マグロの場合はその商品価値も高く、その取引は重さで行われてる。全長と重さの関係も150㎝を越えてくると160㎝より、155㎝の個体の方が重たかったりもするわけで、その場合ファットなボディーはしっかり計測してみないと155㎝の方が大きく見えたりもする。
GT(ジャイアント・トレバリー)も100㎝では20kgにも満たない個体が多いが、130㎝辺りからはその長さとウエイトの関係はそれ以下の魚と激しく異なってくる。130㎝で30kg 140㎝で40kg 150㎝で50kg ここからは数センチで10kgも変わってくる。実際のパワーに関しても、155㎝で50kgの個体より、153㎝58kgの個体のパワーの方が遥かに上だろう。

で、シイラなんだが、コイツは何故長さなんだろう?平均して釣れてくる中でも、その優勝候補になる平均的なサイズの魚の長さとウエイトの関係にそれ程バラつきがないからか?その場合計測する器具等の事を考えると長さの方が楽だな・・・。

良く解んないが、

例1

『昨日友人とワカサギ釣りに行ったけど、オイラは11.4㎝どまりだったけど、奴は12.2㎝を釣ったよ!』

『昨日友人とワカサギ釣りに行ったけど、オイラは150匹釣ったけど、奴は100匹だったよ!』

例2

『先日友人とコモドにGTフィッシングに行ってきたけど、オイラは5本釣ったけど、奴は2本だけだったよ』

『先日友人とコモドにGTフィッシングに行ってきたけど、オイラは10kg前後を5本釣ったけど、奴は50kgと40kg2本釣ったよ』

人に伝えたい事(内容)、または聞きたい内容とは、はたしてどちらであろうか? 


聞きたい内容、即ちその物の価値である。


 
     
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独り言 | 2006/07/14(金) 23:59 | Trackback:(0) | Comments:(4)
僕ちんは、難しい事を聞いてしまったのでしょうか?
「漁」と「ゲーム」の違いが根本にあるのでは?などと、勝手に決めてしまいました。

GTを例にして、
「漁」・・・3本釣った!
「ゲーム」・・・50kgX1・30kgX2
ってな塩梅???

難しい疑問でした・・・。
2006/07/15 土 13:00:05 | URL | K.Norichi #CsEyi/DQ編集

Kさん、こんにちは。

まぁ、そのあたりも根本にあるのでしょうね。
しかし、漁とてサイズは重要です。因みに出世魚と言われる物がありますが、大きくなるにつれてその価値を損なう種類も稀にありまんすが、一般的には大きくなればウエイトが増すというだけではなく、その価値は上がります。そのような背景の下に出世魚なるものが生まれた訳ですが、代表的なものでブリです。ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリと、大きくなるにつれて呼び名が変るわけでして、もし、これが1kgの個体10本で10kgと、10kgの個体1本の価値が同じであればこのように呼び名を変える必要はなかったのですが、価値観的には1本で10kgの個体のほうが小さい物を合わせた10kgの方より遥かに上です。

また、この魚は大きな群れで行動している為、一度の漁でたくさんの水揚げがあります更に、多少のバラつきはありますが、そのシーズン毎の成長レベルでほぼ同じサイズの個体同士でその群れは形成されてます。その際、本日の水揚げが1トンあったとして、報告の際に『本日のブリの水揚げは1トンありました』と、なる訳ですが、市場では1トンの内容が重要です。10kgX100本=1トンと、5kgX200本=1トン、1kgX1000本=1トンでは、同じ1トンでもその価値は異なってくるのです。そのような背景の下、瞬時にその価値を伝えられるようにこのような方式が生まれたのでしょう。

本日の水揚げワカシ 1トン
あっちの船はブリ 1トン

なるほど・・・。

2006/07/15 土 16:23:29 | URL | Coolman! #p5s1lvQw編集
読み入ってしまったよ。
俺がたとえ話を出すと風紀委員が駆けてきそうなので・・・・(笑)

しかし、確かに言わんとする事は納得ですね。
2006/07/16 日 20:21:45 | URL | Visman #szTeXD76編集

風紀委員とは、全く(爆)な話です^^
2006/07/17 月 14:15:49 | URL | Coolman! #p5s1lvQw編集
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