
タックルも新調したので、早速行って来たが・・・
5:00時過ぎに船宿に着くと、まさかの悪天候出船中止・・・
渋滞前に急いで帰ったよ(泣)
で、仕切り直しで2日後にまた行ったのだが、するとおばちゃんが、
『あ~ あの日は予報で中止にしたけど今日よりは天気良かったネ~』
という訳で、かなりの強風下で7~8年ぶりのカワハギ釣りを楽しんできた。
なんせ、久し振りなので今回はうちのお客様であるAさんにはタックルのアドバイスから釣行に至るまで大変お世話になりました。 釣果の方は、トップが30枚くらいで、流石のAさんは25枚 そして私は18枚で27㎝クラスも2枚混じり大満足の結果!
そして、早速・・・

今回のロッドはトリガーレスのグリップで、初めて使ったが手が疲れなくてなかなか良い! しかし、常にポロっと落としそうな不安が常に・・・
心の余裕にために尻手コードは必須だなと思った。
とりあえず、ロッドもリールも超軽量なので、余計な物でウエイトUPしては意味がない・・・
という訳で、家にある物で超軽量にまとめてみた(笑)
アシストフック作成用の100lbをナイロン糸でクルクルっと止めただけ
![images[1]](https://blog-imgs-108.fc2.com/c/o/o/coolman/20171224102638ce3.jpg)
既に廃版のロッド Tenryu Masterplan MP76L-BC
数年前に、中古を扱ってるショップでEXCENCEを探してたのだが、当時は中古でもそこそこの価格を維持してて、ちょっとこの価格では・・・ と躊躇していた時に、たまたま見つけて買ってみたロッド
シーバスのベイトモデルで7’6” 特に特徴はないが、オーソドックスな造りのロッドで、個人的にはボートシーバスでオープンウォータでのバイブレーションなんかで良く使ってたが、ちょっと柔らかすぎる感もあるが、その分ノリも良くバレ難くランカーキャッチ率は良かったと思う。 若干リアグリップが短くファイト中に肘に掛からないのが残念だったので、ちょっと気分転換のリメイクついでに1インチ リアグリップを延長してみた。

リアグリップは先日入手したEXCENCEを完コピで削ってセパレートにして1インチ長くした

樹脂の無垢のままっだったリールシートは見た目に安っぽいのでマットブラックで塗装
フードは黒に変えて、カーボンのダブルとガンメタのチェック類で化粧

ガイドは全てType-Kに変更 トップガイドはオーシャントップ
(ちょっとケチって、ステンレスSIC)
PMNST 5-2.0 EKTSG 5 EKTSG 5 EKTSG 5 EKTSG 5.5 EKTSG 6 EKTSG 7 EKTSG 8 EKWSG10 EKWSG12

スレッドはPRO WRAP COLOR FAST #561 透けないタイプでちょっとオールド調かな?

この組み合わせで使うかは別として、
先日レストアしたXTをセットしてみたけどなかなか相性良く見栄えもイイ^^
今年たまたま使ってみるとこのブランクがとあるゲームに最適なのを発見し
、コレは大切にしなければ・・・
という感じで、少々お金を掛けて今回のリメイクに至ったところである。
何となく、今風になった^^

Rod:EXSENCE B804M/R 仕舞寸法:130.6㎝ 自重:160g 先径/元径 1.6mm/9.8mm
ルアー:8g~32g ライン:MAX20lb 定価53,600円
ヤフオクでショップからの出品物で新品未使用品で送料税込で24,000円 まぁ、半額くらいだったので買ってしまった。ロッドについては最近は自作が多いのだが、このクオリティーでこの価格だったら・・・ 買いだな というわけで・・・(笑)
年に何回も出番は無いと思うけど、この感じのタックルがバッチリなポイントとタイミングがあるので^^

EXSENC DC XG ギヤ比:7.8 自重:225g ライン:PE#2 150m 1回転:91㎝ ベアリング:10/1 定価74,000円/57,???円
ハンドル&ノブはAvail製に交換
オフセットハンドル STi 2 【シマノ用】 HD-SH-STi2 100㎜ 7,873円
ハンドルロックナット単品 M7 【シマノ用】 1,043円
EVA ハンドルノブ スリム HKEVA 1,756円 2個
アルミ製 GMノブキャップ 511円 2個 1,022円

Rod:Stephano CI4+ MH175-2 仕舞寸法:92.1㎝ 自重:69g 先系/元系:0.9㎜/11.0㎜ オモリ:20~30号 定価49,500円/37,107円(アマゾン)
Reel:Stephano 100XG ギヤ比:7.9 ドラグ:3㎏ ライン:PE#1 200m 1回転:79㎝
自重:140g ベアリング:9/1 定価44,000円/28,572円(ブンブン)
ラインは、スーパーファイヤーライン #0.8 150m 巻いた。
![IMGP2489[1]](https://blog-imgs-108.fc2.com/c/o/o/coolman/20171221171845181.jpg)
10年前に使用してたタックルだが、今思い出したが、メタニュウムXTは、
この時に使いっぱなしであんなひどい事になっちゃったんだな(笑)
しかし、タックルの進化は凄いよな・・・
ロッドとリール合わせて209gだよ
改めてTIFAのレザージャケットを持ってみたけど、こんなクソ重たいのでよくやってたなぁ~ 何て感じだけど、当時はコレでも最新鋭で、リールだってもっと重たいのがスタンダードだったもんな・・・
近々にカワハギ釣りに行こうと思ってるのだが、おそらく7~8年ぶりだし、NEWタックルだし、楽しみだ^^

20年以上前にバストーナメントで使ってたリール・・・ 4台持ってたけど、ずーーーと、使いっぱなしで放置してしてたらとんでもないことになってた(笑)

綺麗にレストア^^

ボディーはサンディング~脱脂して・・・

塗装・・・
リールシートの塗装のためにウレタンスプレーを購入したけど、コレが一回で使い切らないとならないタイプの物で、リールシート1個を塗装するにはもったいない・・・ そんな訳でリールシートの他に、リメイクのロッドブランクとコレをを塗装してみた。

とりあえず、分解すると酷い状態・・・

まぁ、とにかく酷い・・・(泣) ビフォー

アフター

恐らく、過去に海水でも使ったのだろう、ベアリングは錆び錆びで固着

ワンウェイクラッチは、丁寧に洗浄、そしてベアリングは全て新品に交換(リール用は高いのでベアリング屋さんから同じサイズを探して買ったが、全て200円くらいで安かった)

型落ちでパーツ類もあたらし物は入手困難なので、
全てのパーツを洗浄そして磨き上げて組付け・・・













そこそこ大変だったけど、勉強になったし楽しめた^^

完成!

マットブラック仕様 そこそこカッコイイな

この塗装がどこまで丈夫なのか?

わからないけど・・・

しかし、海水にはメチャクチャ弱いタイプのりールなんで・・・

正直、使うシーンがあまりないが・・・ まぁ、眺めて自己満足^^

腐食で使えない部品もけっこうあったけど、4台持ってた事が幸いで、ニコイチ状態で2台は作れた^^

そもそものきっかけは、先日エクセンスDCという最新式のリールを購入した。 まだ使ってないのだが、このマットブラックが妙に新鮮でカッコ良く見えて・・ リールシートの塗装の件もあったし・・・ 『よし! やってみよう^^!』ってことになったが・・・
さて、次は何をするかな?

バズベイトでは、しょっぱなにイイのを掛けたけどファイト中にバラしてしまった(泣)
ロッドは1704R-2を使用したが、アワセはもっとしっかりやらないとダメだな・・・ その後も一旦乗っては直ぐにバレるというのを繰り返した。 バレるというか、しっかりフックが刺さってない感じかな? 結局、バズで捕れたのは40㎝に満たないチビ1匹だけだった(泣)
一旦、呼吸に上がってきた個体を狙うゲームでは主にクランクベイトを使用したが、コレも私的には???が多く、コレで3本キャッチしたが、実際に呼吸を見つけてすかさずキャストして・・・ ボート際でヒットしたりと、まぁ、想像の範囲だから実際のところは解らないけど、呼吸していた個体とは別の個体が食ってきてたような感じ・・・
ただ、釣れたタイミングではかなりの個体数が存在してるような感じで、こんだけ居てもこれしか食わないの?という感想だった。 呼吸を見つけて即キャスト! そして狙った個体がヒット~! というイメージのシーンは無かった(泣)
ロッドは自作の物を使ったが、ややティップは柔らかめだがバットはしっかりと残る感じで、このゲームにおいてはベストマッチングだった。
ガイド曰く、条件的にはあまり良く無いタイミングではあったようだが、魚は非常に多く実際にたくさんの個体も目視できたが、こんなに居るのになぜ釣れない(泣) という感想で、同行したアングラーはこの釣り歴5年以上のベテランだったが、彼も苦戦していたことから考えるに、居れば釣れるという簡単なゲームではないようで、技術でなんとするよいうよりは、魚の都合で釣れる釣れないが決まってしまう気まぐれな魚なのかなぁ?
常にこんな感じではなく、投げりゃ食うというシーンも過去には何回か遭遇してるという話しだったので、そんなタイミングに私も当りたい(笑) しかしながら、もうちょっと工夫すれば今回も数は伸ばせた感じもあるので、3日間の釣りで条件が悪くとも技術でなんとか2桁釣果を目標に頑張りたい。
まだ、これがこの釣りの1回目なので何も解らないが、それだけに今後も楽しみであり、10㎏オーバーも可能性としてはあるので夢もある。 費用もそれほど掛からないし、今後も納得の行く個体を獲れるまでは頑張ってみたい。
7ヒット4キャッチ 67.0㎝(実測) 3.4㎏(ガイド目測)

早速、今回の事を踏まえてセッティングを改良

300m巻を買って、カルコン200 300 400に100mづつ巻いた
追記:メインライン&80lbリーダーは3日間使ったが問題なし!

フックはこの辺りがメイン
追記:強度には絶対の安心感はあるが、重すぎてクランクベイトは沈んでしまい使いずらかった。あと、太い分フッキングの妨げになる(泣) 強度的にもここまでは必要なさそうだ。 結局メインで使用したのはガマカツRBMH#2だったが、これでも重たくファット及びマッドも沈んで、フックの干渉が激しく良く絡みストレスだった。
結論:ファットには、ガマカツSPMH#3がバランス的には◎かも?

その他、小物類 ベアリング仕様のサルカンに付属のスプリットリングは50lb スリーブSサイズ(80lbにはこのサイズでちょうど良い) あとは、普通のスプリットリング50lb
追記:ベアリング仕様のサルカンについては、重さを気にしないバズ等では問題ないが、クランクベイト等、浮力を維持したいルアーにおいては、通常のスイベル+スプリットリングという具合に少しでも軽くした方が良い。
スプリットリングもクランクベイトのアイが小さいので、今回使用した50lbの物では、ややきつく時折バランスを崩してしっかり泳がない場面もあったので、もう一回り小さい(細い)物の方が良いかも?
スリーブについては問題なし。

恐らく、2017年度 今シーズン最後のカバーゲーム、今回はイメージトレーニングを兼ねて、菱、ガガブタはもちろん、浮き芝等、一切カバーの無い100%オープン・ウオーターでバズベイトでやってみた。 タックルだが、カバーゲームにはちょっと厳しい、バスで言うとフィリッピングロッド並の7フィート前後のロッドに、カルコン300にPE#8(#5~6の方が良かったと思うが、そのままフロッグでのカバーゲームにも使う予定だったので、今回は#8)しかし、流石に抵抗の大きいバズベイトで#8はなかなか飛距離が出ず、これにおいては苦戦だった(泣)

バズベイトは、タイのブランドの物で通常のバス用の物に比べると、ワイヤーも太くフックも頑丈で、スネークヘッド用に開発された物のようなので、国内の雷魚に使用しても70㎝クラスまでなら強度的には問題ないようだ。 ただ、カチカチと音が出る仕様になってるので、普通のバズに比べて、凄く騒がしい!というイメージだったな

意外にバイトは多く、10発ほど出て5本キャッチできた。 最大で68㎝ 最小で50㎝だったが、オープンフックなので出れば確実にヒット!なんて思ってたけど、これが以外にもなかなかヒットせず、バレも多かったのが印象的だった。
あと、海外でのスネークヘッドのイメージでやってみたのだが、動画で見るようなド派手なスプラッシュを上げての激しいバイトとは全く異なり、スッっと消し込むような地味なバイトばかり・・・ 更に、オープンウオーターなので強引なファイトではなく、柔らかいロッドでのドラッグを利用してのファイトにおいては、あまり暴れず素直にランティングに協力してくれる・・・
そんな訳で、今回は、イメージトレーニングのための、バズベイト・ゲームだったが、やはり国内の雷魚ゲームは、フロッグ使って普通にやってた方が、100倍も楽しい!
というのが感想(笑)

晩飯は、いつもの寿司屋で・・・
今回は、ハガツオが美味かったな^^

で、翌日は通常のタックルでフロッグを使って普通にゲーム^^
バップで70㎝UP やはり、こちらの方が断然面白い(笑)
ただ、フルオープンで更に、土手も低くロッド抜き上げずにランティングできるポイントなので、ロッドは普段使ってる物より、更に柔らかいブランクの物を試してみたが、軽い分、身体的に楽なのと、ポッピングの時の水の絡みが良くやってて気持ち良い! 状況やシーズンに応じてタックルも細分化して楽しむと、もっと面白くなるな

普段から使ってた慣れたタックルでも同サイズを同じ感じでキャッチ、記憶が残ってるうちにチャンスが巡って来たので比較するのに絶好だった(嬉!)

その後は、プチボンや・・・

ボンジュニで・・・

50㎝~60㎝クラスをポツポツとキャッチして

これが、今シーズン最後の一本!
今回は3日の釣りだったが、中日が完全な雨で殆ど釣りにならず、2日間のゲームだったが、70㎝クラス3本含む18本キャッチ、今回も楽しい釣りだった^^

この寿司屋にまた来れるのも半年後・・・
そんな訳で2夜続けて足を運んだが、2夜目は鰆の炙りが絶品だった(笑)

8月前半に引き続き、今シーズン2回目の中禅寺湖 前回は台風の大雨の後での悪条件の中でかなり厳しい条件下でのゲームになったなぁ~というイメージだったが、今回はけして条件は悪くなかったがかなり難しい釣りではあった。
やはり昨年、一昨年前に比べるとかなり難しくなったのかな?という感じで明らかにスレが進行してる感じである・・・。

今回は自己記録更新の75.0㎝(と思ったが、実際は74.5㎝かな?)というGOODサイズはキャッチできたものの、バイトも少なく確実に乗ってファイトに至ったのは2本でキャッチは唯一この個体一本のみと残念な結果ではあるが、達人的に上手な方は2桁キャッチしてるという事実もあり、まだまだ自分の未熟さを痛感させられたと共に、課題もたくさんで今後もワクワクできる^^(笑)
深場からのファイトで気圧の関係で弱ってしまう個体の事が話題になり、夫々のアングラーがオフショアで使用するリリーサー等を使用して個体の100%元気な状態でのリリースを目指している中、私も今回はバストーナメントでは常識的に行っていた注射器の針のようなエア抜き専用のアイテムを使用してエア抜きを実行してみた。
バスとは体系も異なるので、事前にトラウト関係の解剖図等をネットで検索して様々な情報から浮袋の位置等を確認(今さらですが、便利な世の中です(笑))して、どの位置からどの方向に刺せばベストか?など、事前に学習してから実践してみましたが、針を刺した瞬間に、『プシュ~~』っと空気が抜ける音がした時は、心の中で思わずガッツポーズ! その後、針を刺したまま水に入れると、まだブクブクと針からは泡が出てる・・・ 次第に泡が少なくなってきたところで針を抜き押さえていた尾びれの付け根の手を離すと、個体は一気に水中へと潜って行った。
この行為の下に、この個体のその後の生存率は果たしてどの程度のものなのかはわからないが、自らに出来る限りを尽くし、後は個体の生命力を信じたい

友人のキャッチした67.0㎝にも同じ方法でエア抜きしたが、こちらは暴れずに手早くできたせいか、
もの凄い勢いで帰って行った^^
中禅寺湖も、今シーズは残すところ半月少々で終わり。。。

今シーズン初で約以年ぶりの中禅寺湖、1泊2日の予定だったが台風の影響で急遽日帰りに変更、前日の台風による大雨の影響で増水&濁りでちょっと苦しいゲーム展開になったが、とりあえず目標のサイズまではキャッチできたので◎!

昨年に比較して難しくなったなぁ~ という感じではあったが、それが台風による当日のコンディションのものなのか? 今シーズンがそういう兆候なのか?は解らないが・・・ 当日は東京では37℃以上という今年一番の暑さだったようだが、中禅寺湖は22℃前後、お昼時にちょっと汗ばむ程度で快適だった。

6バイトで乗せられなかったのが2つ、4ヒットで2つバラシ、キャッチは60㎝台と71.5㎝の2本
まだまだ、個人的には課題の多いゲームであり、今後もまだまだ楽しめそうでワクワクである(笑)


久しぶりにロッドは7120 リールは6500CA

こちらのロッドでも久しぶり^^ リールは6500CS FC

72.0㎝

このフロッグも久しぶり^^

1泊7000円ちょっとの安価な宿、4畳ちょっとのチープな部屋だが・・・

食事は値段の割にはイイ感じで気に入ってる宿

手前の2品 ふぐのポン酢ジュレとタコは美味かった


食事が20:30時で終了なので、18:00時頃にはチェックインでギリなんだが、そうすると夕マズメの良いタイミングで釣りが出来ない・・・
こちら方面への釣行は、この数年でこの流れが定番化してきたけど、
いつも後ろ髪を惹かれる思いでポイントを後にするが、1~2本でも良いから釣れて、夜には美味い肴で酒呑んで・・・
幸せだ(感謝^^)

前々から一度乗ってみたかった787

翼がカッコイイ!

今回の初日はダメダメ…(泣) 魚も高活性でバイトも多数あり、凄い良かったんだけど、なんと15ヒット14バラシ 80クラスも3本くらいあったかな? 結局夕方になってやっとこの1本をキャッチして終わり

夜はいつもの寿司屋、以前ここでお会いした80年代一世を風靡したお笑い芸人の方が今回もいらして、『お前ら、また雷魚釣りか? バカヤローだな~(笑)』と、我々の顔を覚えていてくれた^^

翌日は、またしても朝一で80前後をバラシてしまったが、2本目の70クラスはキャッチできた

これで、少しは流れが変わったみたいで・・・

小さいながらも50㎝~60㎝をミスることなく数匹キャッチして・・・

ゴン太の良い個体をキャッチ~! 見た目の割には長さはなく74.0㎝だった

今夜は、向うで合流した仲間と一緒に一杯^^! やっぱ呼子のイカは美味い^^

この日は最後の最後に今シーズン2本目の8UPをキャッチできた^^
全体的にバイトも凄く多く、30本以上ヒットさせたが、キャッチに至れたのは10本
何故、バレる(怒!)

朝の気温は11℃ 最高気温も18~19℃と、やや条件的には厳しく思われたが、
良くもなく悪くもなく、楽しい釣りだった^^

朝の冷え込みも強かったので、ゆっくりに目にスタートフィッシング、一投目から出てくれたがミスバイト・・ その後も数回バイトはあるものの、なかなか口に入らず、フロッグを小さ目に替えリ・トライで50㎝程の個体をキャッチ。 気温の事や風の事を考慮して延期にしようか迷ったが、とりあえず来て良かった^^

場所を変えて、パラパラと菱があるポイントで音もなくフロッグが引き込まれるバイトがあるが、どうやらブレードを齧って引き込んでる模様・・・ ダンゴに変えてリ・トライ・・・ 同じ個体かは解らないけど、70.0㎝のそこそこ太った良い個体だった。

その後はバイトらしいバイトは無かったが、同じポイントで同行者が同サイズをヒットさせ、抜き上げで外れてしまいドボン(泣) その他、他の雷魚マンが1本キャッチしたのを見かけた。

こちらのポイントでも、数投目でバイトがあったがミスバイト、ダンゴに変えると反応悪く、再びブレード付きにすると反応が良い。 フッキングで一旦は乗っても外れてしまう等のミスを数回くりかえりた後に、55㎝をキャッチ。

その後、1本バラした後に、同サイズを追加
その前に、1本ヒットさせたのだが、飛距離の都合で#6ラインだったこと、やや使い古してはいたが、まだ大丈夫だろうという誤算、更にその数投前にバックラッシュしてラインが傷んでた可能性もあったのだろう、アワセた直後に凄い重みを感じで
『よし!』
と思った瞬間に切れた(泣) 過去にファイト中にロッドがグリップとのジョイント部分で折れるというアクシデントに見舞われた際にラインブレイクした経験はあるが、通常にゲームをしていてラインブレイクしたのは初の経験・・・ サイズも良かった感じだし、悔しいのは悔しいが、それ以上に『タックルに対しての妥協は許されない!』という事は百も承知の上て、犯してしまった妥協によるミス・・・ とにかく猛反省(泣)

最後のポイントでは、同行者が80.0㎝をキャッチ^^
今回の事を踏まえて、ラインはもちろんタックルの全てを総チェックして次回に備える(反省)

かなりの被害に見舞われてるのだろう・・・


今回は初めてのポイントに行ってみたが、とりあえずバイトは無し・・・ しかし、あちらこちらでディスプレイしてる個体も多く見られたので今後は有望かな? カバーも良い感じに生育しており楽しみなポイントだな

今回はタイミング悪く悪天候に見舞われてしまった(泣) 初日は雨にやられなかったが、とある情報で向かったエリアが全くの誤情報で貴重な晴れてるタイミングの多くを移動などで費やしてしまい、後々考えるとホントこれは失敗だった(泣)
翌日は朝になっても昨夜からの雨が降っている・・・ 9:00時ころからは緩む予報だったので一応ポイントに向かうが、そこそこの雨に風、更に寒い・・・ とても釣れる雰囲気ではなく明日に期待して16:00時ころから呑み始めた。

馴染みの寿司屋は予約をした時点でカウンターは満席、テーブル席で呑んだがやはりカウンターがイイな・・・ 鍋島を飲みながら刺身を頂いたが、今回はアジが絶品だった。

今回は別の寿司屋にも足を運んだが、こちらは赤貝の踊りが美味かったね~

呼子の活き烏賊も良いが、やはり時間を置いたものも甘味が強くなって、どちらも捨てがたい^^

そして、肝心の釣果は散々たる結果で写真に収められたのは50㎝クラスのこの1本のみ(泣) その他は、初日に50㎝クラスをバラした後に80㎝クラスをヒット、コレを何とか土手まで引きずり上げ安全な場所まで持って行こうとエラ下に指を入れて持ち上げたところで大暴れ・・・ 慌ててラインを持ち、おとなしくなるの待つがハンパない暴れっぷりでフロッグは口から外れてしまった。
結果的にキャッチはキャッチなのだが、何だか納得のいかない結果だ(泣)
翌日は雨の中、車で様子見程度にポイントを回り数回投げてはみたものの・・・ 釣れる気が全くなく退散
最終日は天候にも恵まれて、ベイトの多かったポイントを攻めて80㎝前後の個体を2本ヒットさせるも、1本はフッキングの際にバットエンドが腹からずれて、そのまま水面で激しくヘッドシェイクされた時にフロッグはポーンと宙を舞った。 もう一本もアワせは甘かったものの、一旦は乗ったが途中でバレてしまった。
帰りは最終の便が満席だったために、14:00時にはお片付け・・・ ・
とにかく不完全燃焼極まりない今シーズン初のカバーゲームとなってしまったよ(泣)

久しぶりにフライフィッシングで雑誌のロケのお手伝い・・・ 今回のミッションは初挑戦の女性アングラーにF.Fでシーバスをキャッチして頂くという内容で、その時使用するフライの製作も依頼されたので早速作った。
この時期のナイトゲームでは様々なパターンで楽しめるが、初心者でも無理なく扱えて尚且つ結果を出せるパターンとなると・・・ コレに尽きる訳だが、初心者でもある程度の風の中で#6~#8でキャストでき、意図的にフッキングしなくてもオートマチックに掛かってくれる魔法のようなフライパターン(笑)
バイトを誘発するシェイプや内容はトラディショナル任せだが、キャッチに至れるそのもののバランスはその時代、地合、使う人、タイミングで異なる・・・

だからタイイングも面白い・・・

玄人が見れば 『コレ、ちょっと小さいんじゃない?』 と思われるかな・・・

しかし、フックが大きければフッキングが良くなるという訳でもなく、初心者でもオートマチックに・・・
退屈な雨降りの午後に楽しくタイイング中・・・
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幼馴染と飲んでる際に『ワカサギって釣ってみたいんだよね・・・』
『じゃぁ、今度行くか?』
から始まって・・・

前に用事で山梨に行った際に、良い店があったので前入りしてそこで飲んで翌日釣りってのはどう?
『イイねぇ~』

という訳で、幼馴染にホテルと店を予約してもらって、オイラはワカサギ釣りの段取りをして・・・

もう一人の友人を加えて山梨に向かった・・・

炉端焼きで焼酎を飲んで・・・

〆にほうとうを食って、その後はスナックで歌いまくって・・・

半二日酔いの眠い目をこすって5:30時起床・・・ からの、ワカサギ釣り・・・

天候的に条件は悪くなかったが、釣果はイマイチ・・・

しかし、3人で喰うには十分な量は釣れた^^

地元に帰り、馴染みの店で調理してもらい、再び焼酎・・・
どっちが目的だったか解らないが、こんな釣りもたまには良い(笑)

3年ぶり、4度目のモルディブ

天候にも恵まれ楽しい遠征だった

今回はスピードボートも加えて、その機動力は釣果にも貢献^^

数年ぶりにGTとファイト・・・
50歳になると、やっぱキツイね(笑)

小さな個体だったけど、ファイト中に過去の様々なファイトを思い出し懐かしかった・・・
今や、主流はべンシルのようだが、ポッパーで頑張って釣れたのは嬉しかったネ!

のんびりとデッキで呑んでる際に、気が向いたらフライフィッシング・・・

5投もしたら・・・

再び、呑み(笑)

ここ数年は、4月から10月くらいまでは雷魚で国内遠征ばかりで時間的にも経済的にも海外遠征は厳しかったけど、久し振りに行ってみて、改めてコレもイイなぁ~と思った。 体力、耐力?が続く限りこれからも・・・ という感じだが、あと金だな(泣)

台風直撃の可能性もあったが、とりあえず1.5日は天候に恵まれた。 むしろ異常気象で関東では37年ぶりの10月の猛暑と報じられてたが、とにかく暑く真夏のような体感温度だった。 しかし、3日目はもろに台風の影響を受けそうだったので1日前倒しで終了させたが、その選択は間違いなかった。
2016年のシーズンもこれにて終了、今年も楽しいカバーゲームだった。
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